みさぱりblog

アラサーOL、パリに住む。

ビザ申請④海外旅行保険、健康診断書、残高証明書、宣誓書、証明写真

早いもので、ビザ申請まで1ヶ月を切りました。おおかたの書類作成は終了したので、あとは海外保険に入ったり、必要書類を取り寄せたりするだけです。よければ、これまでの記事もご覧ください。

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必要書類一覧は、フランス大使館のHPをチェック:CONSULAT GENERAL DE FRANCE REPUBLIQUE FRANCAISE (ambafrance.org)

海外旅行保険

フランス滞在中に有効な海外保険に入る必要があります。大使館のHPに記載の通り、クレジットカード付帯の保険は不可のようなので、自分に合う保険を探して加入しなければいけません。「ワーホリ 海外旅行保険」と検索すると、複数の保険を比較しているサイトがたくさんヒットしました。日本の保険会社が提供している保険は、保険料・補償内容に大きな違いは無く、似たり寄ったり。保険料は、1年間で約15~20万円ほど。正直もう少し安く抑えたいと思っていたので調査続行。そして、フランスワーホリ経験者の方のブログを漁っている時に見つけたのが、「グローブパートナーズ」というフランスの保険会社が提供しているワーホリ保険です。

この保険の内容を簡単にまとめると、こんな感じです。

  • 保険料540ユーロ(35歳以下、12か月)
  • 基本的な医療費(通院、入院、歯科治療等)はカバー
  • 携行品、身の回りの物についての補償なし
  • オンラインで加入手続き完了
  • 日本支社あり、日本語で問い合わせOK

なんといっても保険料が安い!円安の今でも10万円以下に抑えられます。安いと心配なのが補償内容ですが、基本的な医療費はしっかりカバーされています。唯一、携行品の補償がありません。なので、盗難等には日ごろから気を付けようと思います。

加入手続きはオンラインで簡単にでき(所要時間5分)、メールで加入証明書・契約内容の別紙が送られてきます。注意したいのは、ビザ申請時に必要な加入証明書の原本は別途依頼しないと貰えないこと。ジャパンデスク(japandesk@assets.fr)に問い合わせると、すぐに手配をしてくれました。対応が迅速・丁寧だったので安心しました。

フランス滞在中、医療機関にかからずに済むことがベストですが、もし保険を使う機会があれば、その時の様子もお伝えしますね。

健康診断書

意外と困るのがこれ。というのも、大使館のHPには「申請者が健康であることが明記されており、申請日から 1 カ月以内に医師が作成したもの。英文・和文いずれも可。」としか書かれておらず、決まったフォーマットや診断項目がないからです。

困った時はとりあえずググる。これまでフランスワーホリビザを取得した方のブログを読んでいると、「健康であること」さえ記載されていれば、本当に何でも良い模様。近所のかかりつけに相談してみたところ、案の定、先生も少し困り顔(笑)。「もし見本があればそれに倣って作成できるよ。」とのことだったので、ワーホリ経験者の方が掲載していた診断書を印刷して持参し、無事診断書を作成してもらえました。

当日は酸素濃度測定、血圧測定、問診をして、「問診、診察にて特記すべき以上を認めず、現在治療すべき疾患はない。」と書いてもらいました。

費用は、診断料・診断書作成料で約6,000円。健康診断書の相場が分からないので何とも言えないですが、少しでも安く抑えたい場合は、事前に複数の病院で見積もりを出してもらうといいかもしれませんね。

残高証明書

私は三菱UFJ銀行ユーザーなので、「かんたん手続きアプリ」を使って、とても簡単に取り寄せることができました。残高は、3,100ユーロ以上=約52万円以上あればOKです。三菱UFJの場合、残高証明書の言語は日本語 or 英語、金額は円建て or 外貨建てが選べます。大使館に問い合わせたところ、言語も通貨もどちらでも良いとのことでした。私は英語・ユーロ建てを選択。原本が必要だったので郵送してもらい、550円かかりました。

宣誓書

ワーホリに必要な費用を準備していることを示す宣誓書です。大使館HPからダウンロード・印刷し、必要な箇所(氏名・生年月日・出生都道府県・生年月日・住所・日付・署名)を記載すればOKです。署名はパスポートの署名と同じでないといけないので注意。

証明写真

駅に設置されている証明写真機で撮影。撮影してから気づいたのですが、ビザ申請書類の説明には「背景は薄い色」と書かれていて、私の写真は青色。。青色は薄い色なのか?と不安になったため大使館に問い合わたところ、問題ないとのことでした。よかった!久しぶりに証明写真機を使用したのですが、なんと1,000円(美白モードなし、一番安いモードで)もして、なんでも値上がりしてるのだな~と時代の流れを感じました。私の記憶では700円~800円くらいだった気がするのですが笑

証明写真は長期ビザ申請書に貼り付けて、準備完了です。

さいごに

健康診断書・残高証明書はビザ申請日の1か月以内に作成・発行する必要があります。ぎりぎりも危険ですが、1か月以上早く準備してもダメなので、お気をつけください。

ビザ申請に必要な書類はほとんど揃ったので、次回はビザ申請にかかった費用などを公開できたらなと思います。それでは、またお会いしましょう!

 

À bientôt! 

みさ

DELF B1 受験レポート

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こんにちは、前回の投稿から少し空いてしまいましたが、皆さんお元気ですか?

私はこの数週間、DELF B1の試験に向けて勉強漬けの日々を送っていました。久しぶりにこんなに勉強したかもしれません。そして無事試験が終了しましたので、忘れないうちに当日の様子を書いていこうと思います!

 

試験当日の流れは、以前受験したA2の試験と同じでしたので、よければその時のレポートもご覧ください。

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まず、渡仏前にDELF B1は絶対に取得しておきたいと思っていました。本当はB2を取りたかったのですが、約半年で初級からB2まで上げるのは厳しいかなと感じたため、B1に変更。付け焼刃のフランス語でB2を取得するよりも、じっくり勉強してB1を取得する方が有意義かなとも思いました。(だからと言ってB1は余裕♪というわけではなかったのですが...笑)

DELF A2は9割以上のスコアで合格できたので少し自信がついたのですが、A2→B1で難易度がかなり上がるように感じます。特に口頭表現は話す量も増え、瞬発力も求められる試験内容なので、とても緊張しました。ということで、各分野の感想を書いていきます!

 

  • 聴解 Comprehension d'oral

大問数は3つ。会話やラジオ音声を聴いて質問(大体6~7問)に応えます。試験勉強の時から感じていたことですが、A2に比べると音声が長く、1つの音声に対する質問数が多いので、途中で話の流れを見失ってしまうとかなり大変です。私は大問1, 2は8割以上理解できたのですが、大問3が壊滅的でした。大問3はラジオの音声で、通勤時間と社員のストレス度の関係についての話が展開されました。なんとなく話していることはつかめるけど、いざ質問に答えようとすると細かなポイントを聞き取れていなかったため、答えがわからない...となりました。大問1, 2でしっかり点数を稼げていることを祈ります。

 

  • 読解 Comprehension d'écrit

個人的に一番できたパートです。こちらも大問は3つ。

大問1は、広告が4つあり、各広告の内容が指定の条件を満たしているかどうかをoui/nonで答えるというものです。実際の試験内容は「友達とでかけることになったので、広告に記載のアクティビティが、①夜に楽しめる②年齢を問わない③公共交通機関でアクセスできる④現地でチケットを買えるかどうかを判断してください」という内容でした。

大問2, 3は長文を読んで質問に答えます。大問2は「9月にバカンスに出ることのメリット・デメリット」、大問3は「朝食が子供に与える影響と政府の対応」という内容でした。試験前に使用していた問題集よりも、わかりやすい・身近なテーマだったので、すんなり理解できました。

 

  • 文書作成 Production écrite

大問数は1つ。160字以上。

新入社員の受け入れ準備をしている同僚から、「新入社員が安心して初日を迎えられるために意見がほしいです。あなたの経験(初日にしたこと・感じたこと)、新入社員を受け入れるにあたって、あなたなりのアイデアがあれば教えてください。」というメールが届き、それに返信するという内容でした。私も会社員なので、イメージしやすいテーマで安心しました。「初日に一人でランチ食べたのが寂しかったから、他の同僚も含めて皆でランチしたらどうかな~」とか書きました。実体験ではありません笑

 

  • 口頭表現 Production orale 

部屋に入ると試験官が2名いらっしゃり、緊張感が高まりました笑

まず自己紹介から始まります。A2の時も自己紹介があり、私が一方的に自分のことを話して終了だったのですが、今回は途中で試験官から質問がありました。聞かれたのは1つだけで、「お休みの日・バカンスの時はどんなことをする?」というものでした。さらっと答えて終了。

次に会話です。これはその場でシチュエーションを決めて、試験官とロールプレイをします。得意なシチュエーションですようにと祈りながらカードをひき、私が選んだのは「歯医者の予約に20分遅れてしまい、今日は診療できないから後日来るように言われたが、なんとか今日治療してもらえないかと交渉する。」というものでした。電車が遅れてどうしようもなかった・歯が痛すぎて今日中に治療してもらわないと困る・明日以降仕事が立て込んでるので来れる日がない、などなど。何としても今日じゃないといけない!と言い続けて、最終的に別の患者がキャンセルになったので、その時間に入れてもらえることに成功しました笑

最後は自分の意見を述べるパートです。私が選んだテーマは「バカンス中にも仕事をする人が増えている。それについてどう思うか」といった内容でした。役職や職種によっては難しい場合もあるが、バカンスを本当に楽しむためには仕事はしない方が良いと表明し、そのためにはどんな解決方法があるかを話しました。その後、試験官から2~3質問されて終了です。

 

  • 感想

今回のB1は、自分にとってもチャレンジングなレベルだったのでドキドキしました。ただ、試験前にかなり集中して勉強したので「ここまでやったんだから大丈夫」という前向きな気持ちで試験に臨むことができました。こんな風に思えるくらい勉強したのは久しぶりで、体力・精神的にはしんどかったですが、充実感もありました。あと、試験勉強していく中で、ちょっとフランス語力上がったかもと思った瞬間があり、それも嬉しかったですね。試験が終わった後は、解放感・安心感とともに一気に疲労が押し寄せてきました。まずは、頑張ったご褒美に、やりたかったこと(美容院とか買い物とか眉サロンとか)をやって自分を労いたいです。そして、今回の勉強を通して身に着けたフランス語を定着・さらにレベルアップさせるために、引き続き自分のペースで勉強を続けていこうと思います!

以上、DELF B1の受験レポートでした。最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

À bientôt, 

みさ

DELF A2勉強法③口頭表現

大好きな映画『インセプション』のロケ地でもあるビル・アケム橋(Pont de Bir Hakeem)を遠くから撮影した1枚です。

DELF A2勉強法の最後は、口頭表現についてです。口頭表現、いわゆるスピーキングテストですが、これが一番不安で緊張しました。直前は逃げ出したくなるくらいでしたが、なんとか乗り越えられましたので(笑)、私なりの勉強方法をご紹介します。

DELF A2については、過去の投稿もご覧ください。

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口頭表現 Production orale

出題形式

3つのパートに分かれています。

  1. 自己紹介
  2. テーマについて話す、質疑応答
  3. ある場面を想定して試験管と対話をする

2と3はどちらも、テーマ・場面想定のカードを2枚ずつひき、好きな方を選びます。また10分間の事前準備で話したい事を考えます。

勉強方法

自己紹介

約1分半の自己紹介。これは試験当日までの準備ありきです!!私はスクリプトを作成→フランス語教室の先生に添削してもらって話す練習をしました。話した内容は、名前・年齢・出身地・家族・趣味・今の仕事について。繰り返し話す練習をして、試験当日はスラスラ話せるようになっていました。ただ、あまりにも「暗記しています!」という感じで棒読みだと印象が良くないかなと思い、テーマが変わる時に間を取ってみたり、楽しい話はテンション高めにしてみたり(笑)、初めて会った人に自己紹介しているんだという気持ちで話しました。

事前の下調べでは、私が話し終えた後に試験官から質問が来るとのことだったので、想定質問も作り、答える練習をしました。例えば、「今の仕事は好き?」「最近どんな本を読んだ?(趣味として読書を挙げていたので)」など。思いつく限り質問を書き出して、理由や自分の考えと併せて答えられるよう準備しました。試験前は毎レッスンの頭に、自己紹介をして先生の質問に答えるというのを繰り返していました。大変だったけど、とてもいい練習になったと思います。実を言うと、試験当日は試験官からの質問は全くなくて、ホッとしたような、ちょっぴり残念なような気分でした笑

テーマについて話す

自分が選んだテーマについて2分間話します。そもそも2分間も話せるのか、どんなテーマが来るのか分からないという不安もあり、憂鬱MAX。

私は、DELFの公式HPに掲載されているテーマ例と、以前紹介した問題集「DELF 100% REUSITÉ」のテーマでとにかく練習しました。練習を始めて思ったのは、試験当日の準備時間は限られているのでメモの取り方も工夫しないといけないということ。私が意識したメモの取り方は、

  • フランス語でメモする

日本語で書くと、話す時に頭の中で日→仏に変換しないといけなくなります。メモはあくまで自分が見るものなので、この際スペルは間違っても気にしない、言いたいことや単語がぱっと見てわかればOK!くらいの気持ちでメモをしました。

  • 文章ではなく、要点を箇条書きや短いフレーズでメモする

話す内容を文章で書き起こすと時間もかかりますし、試験中メモを見すぎてしまうと思います。あくまでも目の前の試験官に自分の意見を伝えることが大切なので、メモは参考程度。本当に自分が言いたい内容や単語だけをメモし、あとは試験中に文章をつなぎ合わせて話しました。

  • 自分なりのメモの取り方を確立する

例えばメリット・デメリットは+/-マークを付けたり。小さなことですが、メモを取ることに慣れるのも大切。当日は緊張して頭が真っ白になることもあるかと思います。自分なりのやり方があれば、それだけで少しは心の平穏を保つことができるはず。できるだけわかりやすく・速くメモする方法を見つけられるといいですね。

私はフランス語教室の先生に試験官役をやってもらい練習をしました。また、自宅でも時間を計って一人で話し、ボイスレコーダーに録音して聞く、というのをやっていました。自分の話すフランス語を聞くのはとっても恥ずかしく、文法が壊滅的な部分があったりもしましたが、「これが今の実力だ。」と、恥は捨てて練習しました笑

独学でもできなくないと思いますが、できればフランス語ができる方に見てもらうといいかなと思います。自分では気づけない弱点、間違った発音の癖を見てもらえますし、人に話す緊張感を事前に味わうのも大切だと思うので。もしフランス語教室に行きたいけど時間がない、近くに教室がないという方はオンラインレッスンもおすすめです。私はパリ旅行の前に「アンサンブルフランセ」のオンラインレッスンで会話の練習をしましたが結構良かったです!DELF対策が得意な先生もいるみたいなので、興味のある方はぜひ見てみてください。

対話

このパートも、パート2とほぼ同じように対策をしました。問題例を使って練習→使えそうな表現はリストアップし、「こう言いたいけど分からない」と思ったものは後から調べてリストに加える、の繰り返しです。パート2と違うのは、自分が一方的に話すのではなく、試験官との対話形式なので、相手の出方(答え方)に影響される部分があるという点です。これもやっぱり練習あるのみかなと思います。私の先生は、試験官役をやるときに出来るだけいろんな質問を投げかけてくれていました。そんな質問するなんて意地悪だ!とも思いましたが、あれは先生の優しさだったなと今は思います笑

こういった点を考えると、やっぱり独学だけでなく、対面でもオンラインでも構わないので実際に相手と話す練習をすることが一番の対策になると改めて感じました。先生に感謝!

さいごに

自分に合った勉強法を見つけるのって意外と難しいですよね。ましてや初めて受ける試験だと不安もたくさんあると思います。まずは練習問題を解いてみて、何が得意・苦手かを知ることはとても大切だと思います。今はネットに参考問題もありますので、ぜひチャレンジしてみてください。試験勉強は精神的に辛い時もありますが、この投稿が少しでも役に立てたら嬉しいです。私も次のレベルに向けて、自分のペースで引き続き頑張っていこうと思います。ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪

 

À bientôt, 

みさ

DELF A2勉強法②聴解、文書作成

6月に受験するDELF B1の試験まで1か月を切りました。勉強の息抜きに、ブログを更新しています。学生時代は1日中勉強することもありましたが、今は集中力がなかなか続かず。そんな自分を責めてしまいそうになる時もありますが、自分のペースで勉強してどんな結果になっても受け入れる、それくらいの気持ちでやっていきたいなと思っています。

今日はDELF A2の勉強法第2回。聴解・文書作成についてです。

よければ前回までの投稿もご覧ください。

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聴解 Comprehension d'oral

出題形式

選択式で大問数は4つです。音声はそれぞれ2回ずつ流れ、大問と大問の間には長めのポーズがあったので、次の問題文を読む時間は十分ありました。詳しい試験内容は公式HPの試験サンプルをご確認ください。

恐らくどのレベルも、聴解から試験が始まります。試験が始まるという緊張感の中、落ち着いて問題を解けるかは、その後の試験にも少なからず影響すると思います。しっかり対策して臨みたいところです。

勉強方法

英語学習時もリスニングが一番苦手だった私。一度会話の流れから取り残されてしまうと、どうあがいても挽回できず絶望することもしばしば笑

試験前はとにかくたくさん問題を解いて、フランス語の音に慣れようと思い、公式HPの試験サンプルと問題集を解いて準備をしました。前回紹介したのと同じ問題集です。

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DELF A2を受検するにあたり購入した問題集は、この1冊のみ。なんせDELFの問題集って高い(3,500円~4,000円以上)。。。節約中の身としては何冊も購入するのは厳しく、この1冊をとことん使い込もうと思いました。

具体的には音声を聴いて問題を解く→答え合わせ→スクリプトを確認し音声に合わせて何度も何度も口ずさむ、というのを繰り返していました。すると、「この単語・表現よく出てくるな、こういうシチュエーションの会話が多いな」というのが見えてきます。

フランス語はリエゾンもあるし、聞き取りは慣れるまでに時間がかかります。私もいまだに苦手意識が拭えず、とても緊張します。英語学習時に学んだことですが、リスニング力を上げるには、その言語の音や文章のリズムに慣れることがとても大事。そしてフランス語を聴いて、フランス語のまま内容を理解する(頭の中で和訳しない!)ことができれば、早くて長い音声も理解できるようになるはずです。と言いつつ、私はまだまだそのレベルには達しておらず日本語に変換しないと理解できないのですが。こればっかりは短期間で習得できることではないので長い目で頑張りたいです!

文書作成 Production écrite

出題形式

大問数は2つ。どちらも60字以上書かなければいけません。パターンとしては、自分の経験についての投稿(ブログ、雑誌への寄稿)、友達や教授からの手紙・メールに返事を書く、パーティーの招待状に返事をする etc. 

実際の試験問題はこのようなテーマでした。

①旅行雑誌に「週末を過ごすのにお勧めの場所」というテーマで寄稿してください。どこで・何をした・何を食べた・なぜお勧めするのかを書いてください。

②友達から引っ越しの手伝いをしてほしいとメールが届きました。手伝うことができる旨を伝え、当日について質問をしてください。 というテーマでした。

全く同じテーマではなかったですが、似たような内容で練習をしていたので、その知識をつなぎ合わせて作文しました。

勉強方法

作文の勉強を始めて気づいたのですが、そもそもフランス語で手紙を書いたこともなければ、メールをしたこともない。日本のビジネスメールみたいに、冒頭に「お世話になります。」を付けたり、英語メールの最後に「Best regards,」を付けたり、そういったルールがあるのかどうかも知らない状態でのスタートでした。

なので、フランス語教室の先生に手紙・メールの書き方、敬語(tu/vous)の使い分けもしっかりと教えてもらいました。

1.手紙・メールの書き方を知る

ネットで"Comment écrire une lettre/un e-mail en français"などと調べるとテンプレートが出てくるので、そこから自分が使えそうな表現をピックアップして自分だけのテンプレートを作成しました。あまり難しい単語が多いと、スペルミスしたり、覚えられなかったりするので、なるべく自分の知ってる単語で作成するようにしました。

例えば、親しい人に書く時のテンプレはこんな感じ。

Salut (相手の名前), 

Comment tu vas? 

 

 

J'ai hâte de te revoir. 

À bientôt, 

(差出人の名前)

書き出し・締めで使う表現は2~3個準備して、内容にあうものを選んで使うようにしていました。

2.tu/vousの使い分け

敬語と言っていいのかわかりませんが、フランス語には親しさにあわせて主語をtuまたはvousで使い分ける文化があります。仲の良い友達・家族などはtu、目上の人(教授、上司)・顧客・初めて会う人などはvous。友達も初めはvousで話すみたいで、仲良くなるにつれてtuになるようです。この見極め難しくないですか?私はとっても仲良いと思ってるけど、相手はどうだろう、、とかで悩みそう笑

DELFの作文でも相手との間柄に合わせて、tuまたはvousを使い分ける必要があります。が、まだそこまで仲良くないかな?と悩むような微妙な問題は出題されないので安心してください。

実際に試験で出たテーマで考えると、①は雑誌への寄稿=その他大勢に対する文章なので、複数形をとってvous(あなたたち)を使用しました。②は友達で、なおかつ相手も私に対してtuを使っていたので、迷わずtuで書きました。

3.問題を解く→添削

ここまで来たら後は練習あるのみです。私は先生に添削してもらいましたが、ネイティブ目線での添削はとても大切だなと痛感しました。文法的に正しくても、こういう言い方はしないという指摘もたくさん貰えましたし、同じ内容で複数の言い回しを教えてもらえたので、自分の表現できる幅が広がったように思えます。

私は調べていないのですが、今はオンラインで添削してくれるサービスもあるはずなので、そういったものを活用してもいいかもしれません。また、問題集についてる解答例を読み込んで、そこから使えそうな表現を覚えたりもしました。自分の中で表現のレパートリーを増やすと楽しいですし、実際にフランス語で手紙を書いてみたくもなりました。

さいごに

聴解は苦手意識あり、文書作成は仏検になかったのでどうなるか不安あり、という感じでしたが、なんとか合格点を出せました。私の勉強方法が参考になれば嬉しいです。

 

À bientôt! 

みさ

DELF A2勉強法①読解

以前受験したDELF A2ですが、、無事合格していました!やったー!!

結果発表の連絡は来ないと思っていたので、こまめにウェブサイトをチェックしていたのですが、ちゃんとお知らせメールが来ました。3/23の受験から約6週間。結構時間がかかるようです。

スコアは、予想(7割、良くて8割)を上回り、なんと9割以上取れていて自分でもびっくりしています笑 採点が易しかったのかもしれませんが、合格できた自分を褒めてあげたい!

今日は、読解の勉強方法についてご紹介します。

試験当日の様子は、こちらから。

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私のフランス語学習歴

2022年1月 独学開始→同年11月に仏検3級合格

2023年4月 パリ旅行

帰国後、フランス語を勉強するモチベーションがなくなってしまう+諸事情でフランス留学を諦めようとしていたため、約半年ほどフランス語から遠ざかっていました。語学学習において半年のブランクってとても大きく、せっかく覚えた単語は忘れるし、聞き取りは全然できなくなるし、継続して勉強することの大切さを痛感しました。

2023年11月 勉強再開

半年間悩みに悩んで、自分が行きたいのはフランス・パリだと再認識し、勉強を再開しました。1年後には渡仏したかったので、会話力を上げたいと思いフランス語教室に通い始めます。この空白の半年間(笑)についても、どこかでお話できたらなと思います。

2024年3月 DELF A2受験

読解 Comprehension des écrits

出題形式

選択式。2022年に試験内容の改訂があり、現在DELF A2の読解・聴解試験はすべて選択肢になっています。大問数は4つ、後になればなるほど文章も長く・内容も少し難しくなっているような気がします。

DELF対策で大切なのは出題形式に慣れること。どんな問題が出るかわかっていれば、自ずと勉強方法も定まってきますし、心の準備にもなります。公式HPに試験サンプルが掲載されているので、まずは目を通してみることをお勧めします!

勉強方法

1.語彙力UP

私は基本の文法を学習済みだったので、語彙力があればA2レベルの短い文章は理解できそうだと思いました。そこで語彙力強化に力を入れることに。フランス語教室の先生にお勧めの単語帳を聞いたところ、「”単語”を覚えようとするより、日常生活の中でフランス語に触れる機会を増やしたらどうかな?」と、下記のアドバイスを頂きました。

・フランス人のSNSをフォローする

私がファッション好きなのを知ってだと思いますが、素敵だと思うフランス人インスタグラマーをフォローしてみたらと。すぐに見つけてフォローしました。彼女達の投稿を見ながら、分からない単語は調べたり、写真から連想したりするようになりました。パリやパリジェンヌの写真を見るだけで、勉強のモチベーションにもなります。

iPhoneの言語設定をフランス語にする

これも即実行。はじめは抵抗がありましたが、1週間もすると平気になりました。毎日使うものだからこそ慣れるまで早かったと思います。大切な場面(銀行振り込みとか)では、念のため日本語設定にしていますが、現在もフランス語でiPhoneを使用しています。

正直、この方法でどのくらい語彙力UPしたかは今のところ分かりません。ただ、日常生活でフランス語を目にする機会は圧倒的に増え、フランス語への抵抗は少なくなったと思います。何より、無理なく・楽しくフランス語に触れられるので、継続できるという点でも良いなと感じました。

2.フランス語の文章にふれる

とにかくフランス語を読むことに慣れたかったので、子供向けのニュースサイト「1jour1actu」を通勤電車の中でチェックしていました。エンタメ系の話題も多いし、国際情勢などの難しい話題もかみ砕いて説明されているので、お勧め。イラストがかわいいのもポイント。

3.問題集を解く

ここまで紹介した勉強法は、「机に座って手を動かして勉強」という形ではなく、日常生活でフランス語と触れる機会を増やす方法でした。ただ、それだけだとさすがに不安だったので問題集を購入し練習問題を解きました。私が使用した問題集はこちら。

www.kinokuniya.co.jp

技能(読解・聴解・文書作成・口頭表現)ごとに、試験形式の紹介と練習問題がついています。私はこの練習問題を解く→答え合わせ→分からない単語は調べる→文法的に分からない部分は先生に聞いてみる、を繰り返しました。

特に、試験形式の紹介が丁寧にされているので、初受験の方にはもってこいだと思います。解説はついていないので納得できない部分は自分よりフランス語ができる人に聞く必要があります。

さいごに

私は4技能の中で読解が一番得意なので点数を稼ぎたいところでした。結果かなり良いスコアだったのでとても嬉しかったです。ゆくゆくはフランス文学を、フランス語で読めるように、これからも継続して勉強していこうと思います。

 

À bientôt! 

みさ

ビザ申請③申請動機作文、計画書、履歴書

今年のGWは仕事の合間に友達とご飯に行ったり、のんびり過ごしています。

今日はビザ申請書類の申請動機作文、計画書、履歴書について。この3つは内容が重複するのでまとめてご紹介します。他の申請書類については、こちらもご確認ください。

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必要書類一覧は、フランス大使館のHPをチェック:CONSULAT GENERAL DE FRANCE REPUBLIQUE FRANCAISE (ambafrance.org)

申請動機作文

私はこの書類が一番時間がかかりました。なぜかというと、フランスワーホリに行く目的を自分の言葉で表現しないといけず、いざ文章にするとなると難しい。私はライティングの練習もかねてフランス語で作成したので、余計に時間がかかったかもしれません。

記載事項は、

  • 氏名、生年月日、性別、年齢
  • 結婚歴、子供の有無
  • 学歴および取得資格等
  • 職歴
  • 渡仏予定日
  • 申請理由、住みたい場所、したい仕事や活動等 です。

はじめの2つと渡仏予定日はそのまま記載すればOKなので、残りの3項目について詳しくご紹介します。

学歴および取得資格等

学歴は、どこからどこまで記載するか正解はありません。私は、中学・高校で特に専門的なことを学んだわけではないので、最終学歴である大学学士だけを記載しました。「こういう勉強をしてきたのだな」と分かってもらえる学歴を書けば問題ないと思います。

資格は、資格名・取得年を記載。IELTSとDELFについてはレベルも記載しています。

Microsoft Office Specialist(Word, Excel, PowerPoint, Outlook)

・IELTS

・DELF

職歴

①学生時代のバイト ②前職 ③現職 の3つを、それぞれ会社名・ポジション・在職期間・仕事内容と併せて記載しました。

余談ですが、アルバイトは職歴とみなされないかな?と思いつつ履歴書に”petit boulot(アルバイト)”として記載したところ、「バイトも正規雇用も同じ”仕事”とみなすから、わざわざアルバイトであることを書かなくてもOKだよ」とフランス語の先生がアドバイスをくれました。たしかにバイトも立派な労働だし、そこで得られた経験は自分の強みだから自信を持ってアピールしよう!と思いました。

書き方に迷うのは仕事内容ではないでしょうか。特に、②③は細かい業務を挙げ始めるとキリがなく、申請用紙にはとうてい収まりません。そこで、私は思いつく業務を洗い出し、最終的に3~4つのポイントに絞って記載しました。具体的にはこんな感じ。

Assistante Marketing / 会社名、在職期間

・Organiser des évenements de promotion commerciale (販促イベント企画・運営)

・Créer des brochures, des affiches, et des vidéos de publicité (販促ツールの作成)

・Responsable des réseaux sociaux (ソーシャルメディアの管理・運営)

履歴書と重複する部分です。今一度これまでの経験を振り返って書き出してみるのがいいと思います。

申請理由、住みたい場所、したい仕事や活動

なぜワーホリ、そしてフランスを選んだのか?というのを改めて考える良いきっかけになりした。A4 1枚分のスペースがあるので、結構たくさん書かなければいけず... 勿論すべてを埋める必要はないと思いますが、たくさん書いて熱意を見せておこうと思いました笑

なぜフランスなのか

「フランスが好きだから」の一言に尽きるのですが、それだと話が全然膨らまないので(笑)、フランスを好きになったきっかけも含めて記載しました。

私は小さい頃から洋画や海外の旅番組が好きで、ヨーロッパに憧れていました。大学時代にヨーロッパ旅行をしましたが、一番魅力を感じたのがパリ。街並みや食文化、パリジェンヌのファッション、美術館や歴史的建造物が多く、身近に芸術体験できる点に惹かれました。

なぜワーホリなのか

これまで旅行で3回パリを訪れましたが、観光客としてしかパリを見ることができないのが残念だなと思いました。良い面も悪い面も含めて本当のパリを知りたい、パリジェンヌのようにパリの生活を体験したいと思い、長期間滞在できるワーホリを選択しました。

→この2点をうまくつなげて、フランスのワーホリビザを申請する理由として記載しました。

したい仕事

私はフランスと同じくらい日本も大好きです。ご飯は美味しいし、かわいいものもたくさんあるし。なので、フランスで日本の文化を紹介するような仕事(日本の雑貨屋さんや料理屋さんで)をしたいなと思いました。また、フランスを訪れる日本人観光客の方をサポートするような仕事も楽しそうかなと思ったり。

実際にパリでどんな仕事ができるかは行ってみないとわかりません。フランス語も初級レベルなので仕事探しは難航するだろうなと思っています。ただ、申請書は自分の目標や計画を書くものなので、できる・できないは一旦置いておいて、やりたいことを書いてみました。

したい活動

このパートは考えるのが楽しかったです!フランスにいる自分をイメージしながら記載しました。

J'aime beaucoup les peintures de Claude Monet et Vincent Van Gogh, donc je voudrais visiter Vétgeuil, Giverny, et Arles. 

作家・原田マハさんの「ジヴェルニーの食卓」「たゆたえども沈まず」を読んでから、モネとゴッホの大ファンになった私。この二人にゆかりのあるヴェトゥイユ、ジヴェルニー、アルルは絶対に行きたいです。

計画書と重複する部分です。やりたいことを洗い出してみましょう。

計画書

フランス到着〜1年間でやりたいことを記載。フリーフォーマットなので、私はGoogle Documentで作成し印刷しました。

一番上にタイトル、名前、やることを月毎に箇条書きにしました。

SIMカード購入・銀行口座開設といった日常生活に関わることから、旅行に行く・映画館で映画を見るといったことまで。計画通りに進むかどうかは行ってみないとわかりません。現時点で思いつくことを書いておけばOKです。私はA4 1枚に収まるくらいの量でした。

履歴書

Googleで、"Comment faire un CV(履歴書の書き方)"などと検索すると、たくさんの例が出てきます。欧米の履歴書は、日本のものとは形式やデザインが違うのでネットのテンプレートを真似ればいいかなと思います。英語で書く方は、"How to write a CV"等と調べていただければ。

記載項目は、だいたいこんな感じ。

  • 名前 Nom, Prénom 
  • 連絡先 Coordonnées - 電話番号、メールアドレス、住所 etc.
  • 言語 Langue
  • 資格 Certification
  • 学歴 Formation
  • 職歴 Expérience professionnelle

連絡先には、WhatsappなどのIDを書いてもOK。

言語は、各言語をどの程度話せるか(母国語, 初級, ビジネスレベル etc.)も書きましょう。母国語以外は、取得資格を記載すると尚良しです。

職歴は申請動機作文で作った内容に肉付けをして記載しました。

上記以外にも、性格(Personalité)を書くこともあるようです。例えば、チームワークがある・責任感があるなど。エントリーする企業やポジションの特徴に合わせて、内容を変えるといいですね。今回はビザ申請のための履歴書なので、性格などは書かずにシンプルに仕上げました。

証明写真ですが、日本でも昨今議論になっているように「見た目は判断基準にならない」という風潮が欧米にもあるようで、任意となっています。

 

次に履歴書のフォーマット。これは日本と大きく異なります。日本はモノクロで枠の中に記入していくスタイルですが、フランス(欧米?)はカラーOK、デザインも自由。

自分好みのデザインで作成できるのは嬉しいですが、ゼロからデザインを作り上げるのはセンスがないと厳しいですよね。そこで、私は「Canva」というサイトを使用しました。無料会員でも素敵な履歴書が作成できます◎ 有料の方が使用できるデザインの選択肢が多いです。デザインにこだわりたい方は是非課金してみてください笑

このサイトを使うと、こんなお洒落な履歴書が簡単に作成できます!

ポイント

私なりに考えた書類作成のポイントは、

  • ワーホリの目的は、あくまでもフランスについて学ぶためであること

例えば、ヨーロッパを旅行したい!お金を稼ぎたい!ということがワーホリの目的であると捉えられる書き方は避けたほうがいいかなと思います。それなら、フランスでなくていい or ワーホリでなく就労ビザを取るべきと思われるかもしれないからです。就労は禁止されていませんが、「ワーホリ中の就労は生活費を稼ぐため、フランスの社会を知るため」という程度にとどめるのがいいと思います。フランス大使館のHPにも、

ワーキングホリデービザは、フランスと日本の若者の国際交流を促し、互いの親交および理解を深めることを目的としています。

と記載されています。裏を返せば、フランスについて学びたい!という点を全面に押し出せば問題なくビザ申請が通るのかな~と思っています。

  • 申請動機作文と計画書・履歴書の内容の整合性が取れていること

当たり前ですが、書類によって書いてる内容が異なると「何が本当なのか?」と疑われてしまいます。今回紹介した3つな書類は特に、内容が重複するので一緒に作成するのがおすすめ。

  • 提出前に添削してもらう

私はフランス語教室の先生に添削してもらいました。ネイティブレベルのライティング力があれば別ですが、そうでなければ添削して綺麗なフランス語または英語で書いたほうが絶対に良いです。勉強にもなりますし。履歴書は渡仏後の就活で使用予定なので、これからもっとブラッシュアップしようと思います。

 

長くなりましたが、今日は3つの書類作成方法をご紹介しました。これでビザ申請準備の山は超えたかなと少しホッとしています。引き続き、ワーホリ準備について発信していきます!

 

À bientôt! 
みさ

パリグルメ 2023

写真整理していて、1年前のパリ旅行の写真をたくさん見つけました。その時に食べた美味しいものたちを紹介します!

1日目の朝ごはんです。The フランスって感じでテンションが上がったのを覚えています。左からバケット(バターやジャムを塗って)、バブカ、クロワッサン、パンオショコラ。

バブカ(Babka)は東欧生まれのパンらしく、柔らかいブリオッシュ生地にトッピングが練りこまれています。この日はチョコ・ピスタチオ・シナモンを頂きました。私のお気に入りはチョコ。

 

晩ごはん。というよりAperitif(ディナーの前に頂くお酒と軽いおつまみ)ですね。初日から、フランスの洒落た日常をこれでもか!と見せつけられ、楽しくて仕方がない私。奥に見えるチーズとハム、ワインは専門店で購入しました。専門店なので種類が多く、さっぱり分からない私は見ているだけでしたが。次パリに行くときは、自分で買えるようになりたいなと思ったり。

 

チーズパスタ。(本当はもっとちゃんとした名前があったはず笑)
このすごく短くて小さいパスタ、日本ではあまり見ないな~と思いました。すでにお米が恋しくなっていたのか、「お米っぽい。。」と心の中で思ったのを覚えています。

 

パリブレスト。パリのデザートと言えば!ですね。上下のシューは少し固め・サクッとしていて、中にはプラリネのクリームがたっぷり。すごくおいしいのに、時差ボケで調子が出ず、たくさん食べられなかったのが悔やまれます。次回リベンジです。

 

ツナマヨおにぎり。パレロワイヤルをバックにおにぎりの写真。シュールだけど好きな1枚です。日本のお米よりパサパサしていましたが、なんだか感動したのを覚えています。たしかこれで4ユーロ(約600円)くらい。日本では考えられない値段ですが、特に欧米で日本食を食べようと思ったら高くつきますよね。仕入れの問題もあるし。

 

メロンパン。日本ではほとんど食べないのに、パリで食べるという。

この aki cafe は、パレロワイヤル近くのアジアンストリート(っていうのかな)に何店舗かあり、おにぎりや日本の菓子パンが売っています。やきそばパンもありました。お昼時に行ったので、パリジャン・ビジネスマンで大盛況でした。パリで日本食が恋しくなったら、ここに駆け込もうと思っています笑

 

ガレット。とってもおいしかった!写真とは別に、バター+砂糖オンリーの甘いガレットも頂きました。それが、約30年の人生の中で一番美味しいガレットで。甘いクレープというと、チョコバナナ生クリームのようなトッピング盛沢山を選んでいた私ですが、少し価値観が変わった瞬間でした。BREIZH CAFEというお店で、なんと東京にも店舗があるようです。

 

朝ごはん。朝早くから営業しているカフェでは約6~9ユーロくらいで、朝食セットが食べられます。バケット・クロワッサン・オレンジジュース・ホットチョコというこの組み合わせは定番のようです。飲み物はいくつか選択肢がありました。このバケット、真ん中に切り込みが入っていて中はバターがたっぷり。美味。ただ、フランスのバケットって本当に硬くて、私は歯列矯正のワイヤーが切れました笑

 

手作りのネムベトナム料理で揚げ春巻きです。そして、近所のキッチンカーで買ったポテトフライ。和食も洋食もなんでも好きですが、たまにはお米とかアジアンなものが食べたくなります。ベトナム料理と日本食って全然違うけど、ヨーロッパにいるとアジアンテイストなご飯の美味しさが染みるのは私だけ?笑

 

食後のデザート。マカロンは日本でも大人気ピエールエルメのパリ1号店で購入しました。フランス語で注文してみようと思ったのですが、店内の静かで高級な雰囲気に押されて勇気がでず。昔からこうゆう小心者な性格は変わらないな~と思いました。パリでも、ピエールエルメラデュレは老舗高級スイーツという認識のよう。日本のより若干甘め?気のせいかな。

 

朝ごはん。この日は4つのヴィエノワズリーをご賞味。上から、パンオショコラ、パンオレザン、(名前忘れた)、クロワッサンです。フランス人はお気に入りのブーランジェリーがあって、そこでパンを買うなんて言いますよね。私もパリに行ったら、お気に入りを見つけたい。

 

最終日は素敵なレストランでディナー。これはスターターで出てきたチーズ入りパンケーキです。真ん中の赤い瓶に入っているサワークリームをつけていただきます。

 

1品目は和風テイストのお料理を選びました。スープは魚介ベース、中にエビのダンプリング(餃子の皮につつまれたもの)が入っており、アクセントに柚子。スープが絶品でした。

 

メインは鴨のロースト。けっこう厚みのある鴨でしたが、ナイフを入れるとスッと切れて美味しかったです。見た目ほどソースが濃くなく、ペロッといけました。

 

デザートはレモンのなんとか。真ん中にレモンアイス、周りにメレンゲ、レモンクリーム。レモンアイスがすごく酸っぱくて、あれはレモン果汁100%だと勝手に思っています。酸味と甘いメレンゲの組み合わせが最高でした。

 

食後のコーヒーとカヌレ。遠くに棒みたいに見える(笑)のがエッフェル塔です。ここから見たエッフェル塔シャンパンフラッシュは今でも忘れられません。やっぱりパリ素敵だな~という気持ちで最終日を終えました。

 

こうして振り返ってみると、本当にたくさん美味しいものを食べました。まだまだ載せきれない写真もあるのですが。

またパリに行ったら訪れたいお店ばかりですし、新しいお店や料理も開拓したいな~と思います。

 

À bientôt! 

みさ